DIY木工教室に通う注意点

DIY木工教室に通う注意点

DIY木工教室をお探しの方,木工・DIY家具の作り方を知りたい方、日曜大工をしたい方に向けて木工教室に通う前の心構えを記載しています

DIY木工教室に通う前の注意点とポイントPR

 

DIY木工教室に通いたい
夏休みの子供木工教室体験に参加したい
本格的に木工・家具製作を学びたい

 

など人によって様々な動機ではありますが、DIY木工教室をお探しかと思います。
その際に、ただDIY木工教室を見つけたところに通えばいいっと言うわけではありません。

 

木工、クラフト、DIY、日曜大工。呼び方は違いますがだいたい同じようなイメージに辿りつきますよね
なので家具が自作できるところだったらどこでもいいっと考えがちですがそれは残念ながら間違いなのです。
下記に説明しましたのでお読み下さい


まずあなたがどんな家具を作りたいか何を覚えたいか

家具職人にもいろんな分野があり 

 

  • 脚物家具(椅子・テーブルなど)
  • 箱物家具(タンスなどの収納)
  • 造作家具(現場に合わせて造り付け家具やカウンターなどの製作)
  • クラフトもの(小物など)

 

もっと色んな種類があります。
私はどちらかというと 箱物と造作が得意ですが脚物家具は得意ではありません(^^;

 

なので脚物を教えてください!と言われても
脚物を作るのに必要な 治具や機械や工具が揃っていないのですね。
ちなみに…今後、泊まり込みで習いに行って覚えて工具も揃える予定です。

 

これと同じように、どの木工所でも工房でもすべての道具が揃っているわけではないのですね。
脚物家具専門工房には、フラッシュパネル用のプレス機がないっということです。
細かいこと言ってしまうと、わからないかもしれませんが、例えて言うと

 

メンズ服屋さんに女性の下着は置いて無いとかそういうことです。(余計わからない???)

 

あと、カントリー調家具を得意とするところや、和風家具を得意とするところもありますので
コンセプトに沿ってご自身のイメージに近いところを探しましょう(^-^)/

 

入門編としては体験教室に通うという方法もありますね。

 

なので

 

何を作りたいか決める
作りたい家具がそこで作れるか確認する
必要な工具は自分で用意するかレンタルしてくれるか確認する
どれくらいの金額と価格で出来るか相談する

 

ことを念頭に入れて

 

全行程通えるか
単発で終わるのか長期通えるのか

 

 

を考慮しましょう。

DIY木工教室に通う際の注意点

DIY木工教室で最も注意してほしいことは

 

怪我

 

です。これは教える側として最も神経を使うことです。
なので教室にいる間はきちんと講師の方の
言う事を聞いて、絶対に自己判断でしないようにしましょう。

 

特に、電動工具や機械を使う教室になると
気を抜くと危険です。

 

私は電動丸のこで脚をザクっと切ってしまった方や
横切りのこ(機械)で指を落とした人を見てきました。
そして私も師匠に機械の使い方ですごく怒られてきました。
それは怪我をしないようにっということです。

 

でも木工教室ではやっぱり、怒ると誤解をされますので
そんなにキツくお客様に注意することもできません

 

プロでも指切断とか起こり得るので、本当に怪我だけは注意してください

 

 

大工さんやDIYアドバイザーも驚く、日曜大工の18の道具テクニックを今すぐご覧下さい

DIY木工教室に関するお問い合わせ

当サイトでは一般の口コミやインターネットから情報収集しています
お申し込み時などは直接HPなどで 
木工教室、公共施設、DIY工房などに確認してください。
期間限定で現在は募集も終わっている可能性もございます。

 

職人さんは基本とてもいい方が多いので
親身に相談に乗っていただけるかと思いますが

 

いきなりの電話で 教室やってないの?など
マナーの無いお電話は控えるようにしてくださいね(^-^)

 

あなたの素晴らしいDIYライフを応援しますっ♪