DIY、日曜大工するのに手道具は必須ですが
電動工具もあると幅が広がります。
ただ電動工具は使い方を正しくしないと
大怪我しますのでお気を付けくださいね。
例えば 電動丸ノコや、ルーターなどは
ブレーキがきちんと効いて刃物の回転が止まるまでは絶対に気を抜かないでください
あと、回転方向をちゃんと考えて工具を動かさないと、材料が飛んだりします。
特に高速回転のものは、お腹に材料が突き刺さったり、飛んできたことにより驚いて、電動工具を落として足を怪我したりします。
絶対に正しく使ってくださいね!
電動工具は
など木材加工するにあたり魅力的なものがたくさんあります。
もちろん全部持っていますけど(^^; 私は基本的に マキタ、リョービとかボッシュを使います。
材料をカットするときに手ノコ(手で切るノコギリ)でもいいのですが
材料が厚みがあったり時間がかかるものは 電動ノコギリ(丸のこ)はオススメです。
ただまっすぐに切るためには定規をきちんと使いましょう。
そして回転が止まるまでは絶対に体に近づけないでくださいね。
大工さんが太ももを切って全治二ヶ月になりそのあいだ収入もなくなるということがありました。プロでも怪我をするので、慎重に取り扱いくださいね
そして、私のなくてはならないものは トリマーです。
これがあることにより、面取り鉋などで時間をかけて削っていた加工も楽に早くできます。
使用時の注意点は、一気に面を取り過ぎないこと。回転をして削るものなので一気に負荷をかけると逆目がごっそり取れたりします。ちょっとマニアックで使ったことのない素人さんにはわかりづらいかと思いますがトリマーで削る時は、刃物の出を1mm以上にしないほうが無難です。
その次に ルーターも必須です。トリマーよりもパワーがあり、大きい加工もできます。その代わり重量もあるのでしっかりと加工する材料をクランプで抑えてしっかり機械を両手で持ってください。
トリマーと同様、一気に削らないようにお気を付けください。
トリマールーターを使いこなせると使うビットによっていろんな装飾が簡単にできます。
電動丸ノコ | トリマー | ルーター |
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トリマー用・ルーター用のビットは形状によりいろんな面取りができます。
※ビットのガイド部分(コロの部分)にゴミがついていると、材料に傷がつくのでお気を付けください。
特に接着剤などから付着するゴミが多いです。シンナーなどで吹き落としましょう。
※何度も言いますが怪我だけはご注意くださいね。
電動ドライバーという文明の利器は本当にありがたいです。
手のドライバーで絞めることもいいですが時間もかかり、最後まで絞めきれていないこともあります。
特に女性の方は手のドライバーでネジを絞めることに苦痛を感じる人が多く見受けます。
組立家具を買うときとか、ウッドデッキを作るときなどもネジ(ビス)を使うことが多くなります。
そんな時には電動ドライバーを使いましょう。こちらも使い方にお気をつけくださいませ。
電動ドライバーといえどランクがあります。やはりパワーがあるものは高いです。
でも本格的に仕事するには良いものが絶対にいいです。
特に充電が長持ちするかしないか、予備の充電を持っているかも大事なポイントです
ただ家庭用で本格的ではない方には、気軽に使える
軽くて、リーズナブルで 色んなビット(先端)があるものが
ありますのでそちらをお選びください。
参考までに私も持っているのが添付写真のようなものです。
ちょっとした棚板を作るためのレール取付などにもお役立ちですよ
コンセントタイプなので使用目的によっては延長コードも必要になりますね。
もちろん充電式もあります。ただパワー弱すぎてすぐに充電がなくなるのがマイナスポイントです
電動ドライバー | ビット | リーズナブル電動ドライバー |
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